文芸書

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真夜中のパーティを読んでみた。

こんにちわ。ぴぴねこです。 今回は、岩波少年文庫からご紹介しましょう。 大人になると、難しい本ばっかり読んで、頭がカチコチになってしまいます。たまには、子ども達と同じ目線で、子ども達のように本を読んでみるのも良いかもしれません。駆け引きとか...
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遠藤周作の「沈黙」を読むと黙っていられない。

こんにちわ。ぴぴねこです。 今日は、遠藤周作の「沈黙」をご紹介しましょう。 この「沈黙」は歴史小説で、登場人物や歴史的な事件は史実にもとづいていますし、主人公の司祭にもちゃんとモデルがいるそうです。 西洋と日本の思想の違いやキリスト教信仰の...
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「太陽の塔」を読んで鴨川を観察しよう。

こんにちわ。ぴぴねこです。 本日は、森見登美彦さんの「太陽の塔」をご紹介します。 太陽の塔といえば、皆様もご存じのように大阪にある岡本太郎さんがデザインしたあれですよね~。ワタクシは残念ながら実物を見たことはありませんが、この本を読んで太陽...
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塞王の楯(さいおうのたて)を読もう

こんにちわ。ぴぴねこです。 さて、2021年10月26日に今村翔吾さんの「塞王の楯」が発売になりました。 発行元の集英社では、なんと冒頭の16ページを試し読みできるTAKE FREEの小冊子を配布して、作品の内容を紹介していました。 究極の...
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